雪原(近所の)。
実家、青森です。っていうと必ずといっていいほど言われるのが「スキーで学校通ってたんでしょ」という偏見。
さすがにそれは無かったですよ。休み時間用のソリひっぱって学校行ったりはしたけど、さすがにスキーは無いっす。スケーティングできるほど歩道そんな広くないし、なにより、通学路がスキー少年だらけになったらさすがに危険でしょ。あと結構ノルディックのスキー靴って雪はいりこむんですよ。実は体育のあと乾かすのが大変。でも近所にこんな雪原があると、そうも思っちゃうか。私が沖縄の人はみんなシュノーケリングしたりしてるんじゃないかとか、フランス人は水の代わりにワイン飲むとか思う偏見と一緒かも。じゃ仕様がない。
山よ、山よ。
家の前から中学校に行く一本道に立つと八甲田山が見える。東京に来るまでの18年間、ずっと遠くを見ようとすると、そこには山があって、それがほぼ、あたりまえだと思っていた。けど、その当たり前を取り払われたことに慣れてしまった今、改めて、過去のあたりまえを見直すと、結構新鮮な気分になりつつ、自分がいままで「いいね」と思った風景、曲線、色、質感、稜線、細密感、佇まい、陰影の原点とはこの山なのかもしれないと思ったりする。
夜空のムコウ。
実家帰るときに楽しみにしてること。それは夜に星をみることだったりする。特に冬は空気が澄んでてかなり見える。周りに明かりが少ないせいもある。重度の乱視で眼鏡掛けててもちょっとブレて見えるのが悲しいけど。
そういえば中学生くらいの時だっけな。10月の秋ももう深まってきたころ、友達にボーイスカウトの企画に誘われて参加したことがあった。八甲田山の上の方から夜通しかけて町役場まで歩くというもの。そのときは男子4人で、この夜空よりもっとたくさんの星と月の明かりを頼りに山を下りた。途中の休憩ポイントでは、ポットに入れてきたお湯でカップラーメンを作ったり、母親の作ったおにぎりを食べて空腹と寒さを癒した。歩いてる間の話題はお決まりの「おまえ、好きなやつ吐けよ。」的な恋愛ぶっちゃけトークと、高校行ったら何したいとか、大学は行っときたいとかそんなのだけど。いやほんといま思い出すと恥ずかしくなるみたいな。でもそんな時間を共有できる友達がいたってことがいま思うと幸せだと思う。あの頃の未来に僕らは立っているのかなぁ。。。なんて。4人のうち2人は去年結婚した。電話したらとても幸せそうだった。
iPhone in 実家 with ねこ。

そういえば、年末にケータイをiPhoneに換えて、そのまま実家へ。青森ってソフトバンク3Gつながるかなー?と思ったけど、特に心配なく繋がった。さすがに林道とかはちょっとまだ無理みたい。auでもギリギリだったし。で、実家で、iPhoneカメラでねこばっか撮ったのです。iPhoneにはトイカメラという、¥230のおもしろアプリがあるんだけど、私はその¥230をケチったので、(だってフィルターがランダムなんだよ。)フォトショップで若干トイカメラライクなフィルターアクションを作って遊んでみました。
まったり寝正月な冬休み。

あけましておー。
雪深い実家で、猫を眺めて、テレビ見て、お酒飲んで、寝る、というスローライフ冬休みして、今日帰ってきました。
初詣に実家の近くの神社に行ったら、小学校、中学校、高校が一緒だった友達とたまたま会ったら奥さん連れてきてて、とってもほっこりしました。わーい。おめー!!!。
いま、その友達の家で作ってるビーフカレーを買ってきたのであっためてます。
今年はまじ良い年でありますように。ちなみに写真は一昨年撮ったうしです。


