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One more time, One more chance

Posted in おもひで, 心のとも by obara on the 9月 28th, 2008
日本に3人しかいない小夜子さんのマネキン。

日本に3人しかいない小夜子さんのマネキン。

もう一回だけ、小夜子さんに会いたい。野球のこととか、葡萄のこととか、寺山修司のこととか、NHKのこととか。もう一回だけ、小夜子さんと話がしたい。もう、一年が経ってしまって。

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コップから水が溢れ出すように。

Posted in ひとり言系, スナップ by obara on the 9月 23rd, 2008

夕暮れの元、ビールをかついだ青年。

人の名前をしょっちゅう忘れる。今日も会社の喫煙室で会った人(たぶん週4回くらいは会う)の名前が思い出せなかった。眠い時は特に。また、あるときは高校のときに親しかった女の子の名前(名字の方)を思い出せなかった。東京であった人と話してる時は特に。「年かな」と年甲斐も無く思ったりもする。でも酒を飲むとどっちもふと思い出す。最近よく飲む濃いめにウォッカを入れたロック抜きの(最近涼しいから)ブラッディメアリをテレビ見ながら飲んでる時とか。「あ、そういえば」と。でもたぶんその引き換えに別のことを忘れてると思う。要は思い出せることの数が限られているということだと思う。コップに水を入れすぎると溢れ出すようにだ。ほんとうにしょっちゅう忘れて嫌になることがある。溢れた水は、またアルコールの作用で、脳の回路が組み替えられて線路が繋がるまで、頭の中のどこかに溜まっている気がする。

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新しいドメインになってしまった。

Posted in ひとり言系, 暮らし by obara on the 9月 21st, 2008

私の不注意(メール読み飛ばし)でドメインの料金を払うのを忘れてまえのドメイン(oba.la)はこれから3ヶ月くらいはネットの深淵に封印されることになってしまった。このドメインのメールアドレスをいろいろなアカウントに使用していたため、ドメインの停止を知るや否や、全てそれらのアカウントメールをgmailに切り替えた。まずは生活的な部分はそれで一安心。あとはこのサイトの復活のみ。まえのドメイン(.la)はラオスのccTLDなため、今回のように払い込み猶予期間を過ぎた復活は難しいとあとで調べてわかった。ならばやはり、以前のようにgTLDにしてある程度冗長性を持たせたいなと考え、今回のドメイン取得に至った。数字の0をローマ字のOに見立てているため人に伝える時や入力用の紙に書く場合はOではなく0(Zero)です。と何らかの追記をし無くてはらないのだが、シンプルな私の名字に見立てたこのドメインをまた1年間使っていこうと思う。

のんきや。

Posted in サイクリング, スナップ by obara on the 9月 16th, 2008

のんきや。
多摩川の貸しボート屋「のんきや」周辺にて。なんかこういう昭和な書体をみると、つげ義春の漫画を思い出す。ついでにそれを映画化した、そう、「無能の人」を思い出す。アベックがカブに乗った「のんきや」主人に話しかけている様も、なにか映画を見ているような錯覚。

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赤い月の日、サイクリングロードにて。

Posted in サイクリング, 季節 by obara on the 9月 15th, 2008

赤い月

運動不足が否めないと最近思うようになり(先週健康診断だったせいもある)、ひさびさに多摩川へ、やっぱり多摩川はいいなぁ。だいぶ涼しくなったサイクリングロード。草の匂いがふわっとしてきて、あ、いやされるってこういうことかも。と思う。自転車を漕いでいると、いろいろ思い出したり、どうでもいいこと忘れたり、脳みそが活発になる気がする。いつのまにか調布へ。そしてあたりは真っ暗で空には大きめの赤い月が出ていた。結構走ったと思ったので戻ることに。曇ってたので月が出たり現れたり。そういえば中学生くらいの時も友達とよく10kmくらい離れた隣町(私の町より若干大きい)に自転車でよくいってた。田舎の農道だから、ほんと坂が多くて大変だった。多摩川サイクリングロードみたくどこまでも平坦ではなかった。なんて考え事をして帰った。

らんし。

Posted in 心のとも by obara on the 9月 14th, 2008

らんし。

10代のころからの友人の描いた日本画でタイトルは「ランシ」。始め、これは乱視?と聞いて彼女に笑われた。眼鏡っこの性だろうか。人間の卵子は生まれるときにその数が決まってしまうらしい、有限の卵だと保健体育のときに習った。そのことを彼女は知っているのか、知らないのかはわからないけど、この有限な、儚い現実と常に共にあるランシをモチーフにすることが彼女の女の性というものと向きあう姿勢であると感じた。でもこれは完全には男性に理解しきれないものであると思った。それ(女の性というもの)を理解しきれなくても、できなくても、だからこそ憧れをいだき、欲し続けることが男の性で、それこそ本能なんだ、って思った。だからこの作品はとっても憧れます。

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プレイボーイになりきれない。

Posted in 暮らし by obara on the 9月 12th, 2008

オメガ・シーマスター コーアキシャル
涼しくなってきた秋の夜長、最近はちょっとだけ健康を気遣い、二杯目はブラッディ・メアリーをロック抜きで飲むことにしている。ビールだけだとどうも冷えるので。
ついこの間、会社の別の部の女子と電車が一緒になった。お互い誕生日が4月ということが話題になった。(4月は新学期や新入式とかさなるので、誰にも祝ってもらえないじゃないかということで。)「じゃ、4月に4月生まれ集めて4月会やろうよ」みたいなことを私が言ったら、その女子は「いま、祝ってほしいな〜」と言った。私はちょっと困って「いやー、そう言えば俺と同じ部のあいつ、今月なんだよね」と話題を変えてしまった。「いやー」じゃねぇよ、俺。「じゃ、これから俺の行きつけのバー(そんなものは無い)にでもいこうか。4月にちなんだカクテルを出してあげる。」とか、せめて「じゃ、週末ひま?誕生日祝ってやるよ」くらい言えよ、俺、何故、話題を変える?と家までの帰り道悔やんだ。そういえば2年くらい前に痴漢に襲われた女性を助けた時もそうだった。名刺も渡さずに警察に保護された(私が110番した)彼女を見送った。名刺とか渡しとけばお茶くらい・・・そういえば、道を聞いてくる人妻に出くわした時もそうだった。大崎幼稚園までエスコートしてあげるべきだった。そうすればお茶くらい・・・これが後悔先に立たず、というのか。どうもプレイボーイになりきれない。というか、なれない。
写真は最近お気に入りのオメガの時計。「社会人4年目だしー、夏だしー」みたいな勢いで一人で部屋で酔ったときにポチッとして買ってしまった。かの有名な稀代のプレイボーイ、代名詞とも言えるべき存在、007ジェームズ・ボンド氏とおそろい。もちろん007仕様のダイナマイト爆破装置などは仕組まれていないが、彼のプレイボーイっぷりにあやかろうとおもい。

なんか夏も終わってくです。

Posted in おもひで, ひとり言系 by obara on the 9月 10th, 2008

夏の始まりの時の多摩川。
なんか今年の平成20年の夏もこうやって終わってくです。今年の夏は一言で言うと、「たぶん仕事の夏」。今月末の納品に向けての作業に4/5夏使った気がする。なんか忙殺されてか、なんでか、東京来て初めてお盆に帰らなかった夏。とは言っても、富士山行ったり、花火見たり、バーベキューしたり、川沿いサイクリングしたり、雨の日は1日中寝たり、結構夏っぽいこともやってたりするんだね。さようなら、27歳の夏。
こんな感傷的かもしれないことを書くのも、先日涼しくなってきた頃、会社であまり話したこと無い人(男子)と駅まで一緒に相合い傘で歩いたことがあって(その人が傘持ってなくて)、そのとき不意にその人が「この季節になるとなんか泣きたくなるよね」とか言ったの聞き、私が「あ、そういえば夏、終わるな」と思ったからだったりする。ま、でも個人的には今年の本番は秋だと思ってる。だって暑いの苦手な東北人ですもの。

ちなみに写真は初夏の多摩川。おもいだしたように。

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a perfect lifeについて。

Posted in 心のとも by obara on the 9月 9th, 2008

隅田川付近

自分のことを語る、ってたかおさんは言っていたけど、なかなか自分のことを語るって勇気のいることだと思う。私自身は青森の公務員してる父と母の家庭に生まれて小中高と軟弱にのっぺりと過ごして、人並みに勉強と遊びと恋愛をして、何を思ったか(いま思うと若気の至り)、美大行きたいかもって思って、東京来て、偶然通りかかった会社にいてビール飲んでます。と話すことはできても、語るということはもう一歩内側に食い込んでいくことで、これは自分で痛いかもって思う(たかおさんはそれすら超えたのかも)。昔、ジョジョの奇妙な冒険で、人間を本にして捲っちゃうスタンドがいたけど、そういう論理的な語り方ではなく、自分はいま、こんな空気と空間と時間のなかにいるけど、それはなんでいるかっていうと、また、それを表現するとこんなかな(行った人だけわかるかんじ)ってのを体張ってやるのをみるのって何度もいうけども、清々しいと思う。そしてこんなことを考えさせてもらえるようなパフォーマンスをある意味最前列で凝視できたことをありがたいなー、と思う。

a perfect lifeへようこそ。

Posted in 心のとも by obara on the 9月 9th, 2008

a perfect worldなたかおさん

肌にまとわりつくような湿気、遠くで雷が轟くある夏の夕方、隅田川の近くのマンションの一室で、川口隆夫さんのパフォーマンスを撮影する機会をいただいた。これまで何度か隆夫さんのパフォーマンスを撮影させてもらったけど、たぶんここは一番ミニマムなスペース。広さは10帖くらいで、舞台と観客席の境目はほとんどない。窓から入ってくる湿気たっぷりの空気を、踊り手と客で同じものを吸ったり履いたりしているんだなぁってのが、ありありと感じられる。たまに、写真を撮っていると、だんだん呼吸が被写体の人に近づいていくのが感じられるけど、今回はそんな近い場所の空気を一緒に吸っていたのと、変形した体育座りみたいな姿勢をずっとしてたので、パフォーマンスが終わったとき(撮り終わったとき)、ふぅー、と疲れと共に清々しさを感じた。次回は内容について。

たかおさんのサイト

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