都会の隙間から、なんだか秋だす。
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山口小夜子さんを送る夜。
今週の水曜に小夜子さんを送るため、築地本願寺に行ってきた。
亡くなる数ヶ月前に僕のmixi日記にコメントを頂いたことを思い出す。
なんか少女みたいな人だった。
新潟に行ったときは、小夜子さんは葡萄をパクパク食べていた。小夜子さん曰く「脳の栄養はブドウ糖なの。葡萄からしかブドウ糖がとれないの。」と言っていた。 僕のことをからかったらしい。そして僕は数年「葡萄からしかブドウ糖がとれない」ことを信じてしまった。
今年の正月もmixiにコメントを頂いた。「ことよろ。」の一文で締められていた。
日差しの強い日だった。ゴルフのキャディーみたいなサンバイザーをしていた。かっこよかった。
なんか思い出してると「もう山口小夜子はこの世にいない」という事実が突きつけられる。さようなら、小夜子さん。
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